全てOFFしてるオタクがOFF/旅@静岡に行ってきた④

スーツケースを引いている秋服の女性を使用したアイキャッチ画像 推し活
Attention!(読む前にご確認ください)
  • この記事はOFF/旅@SHIZUOKA(静岡中部)の旅レポです
  • パンフレットのネタバレを含みます
  • この記事を書いた人はアイナナにハマって間もない新規オタクです
管理人
管理人

OFF/旅@SHIZUOKA キャンペーン期間は2024年11月27日まで!
「行こうか迷っている」「計画できるか不安……」
そんな方の役に少しでも立てれば嬉しいです!
「もう行ったよ!」という方は一緒に思い出に浸りましょう!

【観光】遠くても行く価値あり!白糸の滝

2日目!!

ビジホ朝食ビュッフェ愛好家の朝は早い。(睡眠不足継続

ビジホ朝食(課金メニュー)って、絶品!っていうのはこれと言って特にないのになぜかいつも課金してしまう

↑はXに上げたポストなんですけど、本当に、本当に毎回、
ビジホ朝食の写真を上げる度にいいねしてくれるフォロワーさんがいます。
きっと食欲>>>>>睡眠欲なタイプの同類なのでしょう。

さて、一織とりっくんがツーショットを撮っていた白糸の滝へ向かいます!(鼻息荒)

2日目のスケジュール
  • 8:17
    静岡駅 → 白糸の滝

    特急ふじかわに課金して時短

  • 10:00
    白糸の滝

    最寄りのバス停降りてから滝までちょいと歩きます

  • 10:40
    白糸の滝を出て静岡駅へ戻る

朝食のために早起きできるとはいえ、さすがにこれ以上早起きしたくなかったので
特急ふじかわ(静岡ー甲府間を走ってる特急列車)に課金しました。
静岡から富士宮までの乗車券は家康公きっぷのフリー区間対象ですが、
特急券は対象外なのでご注意ください^^

睡眠時間増えたので760円は実質無料

1日目にお世話になった女神が

「身延線(富士ー甲府)乗るのか。大丈夫かな……
よく鹿と衝突して電車止まるイメージあるんだよね」

と不穏なことを仰っていたので一抹の不安を感じておりましたが、大丈夫でした(汗)

富士宮駅からは白糸の滝までバスで30分くらい。
地方の街並みを見るのが好きなので、ずっと車窓の風景を眺めてました。

そんなこんなで、到着!!!

お、おおおお~~~~~~~~~~~~

た、滝だ~~~~~~~~~~~~~~~~(0点の感想)

想像の5倍くらい大きくてびっくりした……

写真ではうまく伝わらないかもしれないのですが、
(パノラマ写真撮ったらなんか変になった^^;)
滝に周囲をぐるっと囲まれているような場所になっているんですよね。

その地形の影響なのか、単純に滝がデカいからかどうかわかりませんが、
水しぶきというかミストシャワーを常に浴びているような感じでした(笑)

1日目に引き続き、初っ端の旅程で早くも髪と顔面が終了のお知らせ──

ちょっとピエンになりましたが( ;ᯅ; ) まあ、ナナカメでやりたかった

念願のコレ↓が撮れて、もう静岡に思い残すことがない

ッハ ハァッーーハァ……ッ(歓喜の過呼吸)

ありがとう#ナナカメ

白糸の滝がこの旅で1番「来てよかった場所」だったと思います。
ナナカメで遊べたからじゃなく、本当に綺麗で感動したからですよ!(笑)

そういえば、富士宮駅でオタクを1人も見ませんでした。
みんなどこ行っちゃったの?って思ったのですが、
滝に着いたら普通に何人もいたので、皆さん車で来てたんでしょうね。

白糸の滝

【アクセス】静岡駅からJR+バスで2時間半
【営業時間/定休日】なし
【備考】特急ふじかわ(+片道760円)でショートカットできますが、運行本数がかなり少ないです
【公式サイト】なし

↑書いてから思いましたが、
片道2時間半ってまあまあどころかかなり遠いですね……(笑)

【食事】げんこつハンバーグの亡霊、さわやかにて無事成仏

2時間かけて辿りついた場所を30分程度で離脱する悲しさを感じつつ、
どうしてもどうしてもどおおおおおおおおおおしても、
さわやかのハンバーグ食べたかったので潔く滝を離脱(^^)/~~~

2日目のスケジュール
  • 10:40
    白糸の滝 → 静岡駅

    帰りは特急に乗らず在来線で移動

  • 13:15
    さわやか 静岡インター店

  • 14:30
    さわやかを出て静岡駅へ戻る

白糸の滝から出るバスが富士宮駅に着く予定時刻 11:10
富士宮駅から静岡方面へ出るJRの発車予定時刻  11:18

の、乗り換え時間が8分しかない……!!(泣)(汗)

バスって最も遅延する公共交通機関なのにマズいよ……!!!(泣)

と思いながら組んだスケジュールだったのですが(選択の余地がなかった)
予定時刻ぴったりに富士宮駅まで戻ってくることができました。

Special Thanks to 富士急静岡バス様の定刻運行……

ちなみに、もしも乗り換え失敗してさわやかで食べられない
ということになれば、プランBとして、ここでランチしようと考えていました。

OFF/旅のパンフレットにも載っている、富士宮やきそばのお店です!
また機会があれば行ってみたい……

静岡駅に着いた時点でさわやかの待ち時間をWEBでチェックしたところ
混雑していなさそうだったので、タクシー移動からバス移動へ変更しました。

13時過ぎ、さわやか 静岡インター店、到着。
※急いでたので写真なし。笑えるほど必死である

待ち時間は……… 20分!!!(拳を突き上げる勝利のポーズ)

1時間待ちが普通という店舗もザラにある中、
静岡インター店は穴場という情報(フォロワーさん提供)はやはり本当だったようです。

※土日となれば話は別だと思います(汗)

ところで、わたしがやたらとさわやかに執着し、
さわやかの待ち時間に警戒していたのには理由がありまして……

2年前くらい、出張先の御殿場で一仕事終えた後(わたしの仕事はいわゆる3K……
きつい・汚い・危険のビンゴワークなので、仕事を終えるととても疲れていました)
せっかくだからげんこつハンバーグ食べて帰るぞ!ルンルン!
と意気込んでさわやかに立ち寄ったわたし。そこで見た文字に目を疑いました。

120分待ち

そんなことある????????????

って思いましたね。数年前(まださわやかがそれほど全国的に有名でなかった頃)、
親戚に連れて行ってもらった時は20分くらいしか待たなかったはずなので……

結局さわやかは諦め、東京方面の電車を待っている間に1人で安い居酒屋に入って
1杯飲み、おいしくないつまみを食べ、切ない気持ちで帰ったのでした。

御殿場店はいつも並んでるねー とのことです(これもフォロワーさん談)

また長い無駄話を挟んでしまいましたが、これで、
わたしがさわやかへ執着していた理由がわかるでしょうか?

そして、こちらが念願の、げんこつハンバーグ

大暴れしている肉汁が鎮まるまではハンバーグをじっと見つめる虚無の時間

げんこつハンバーグ(肉250g)食べきれるかな~><

中身一緒なんだし、おにぎりハンバーグ(肉200g)にしようかな><

って若干不安に思いながら、げんこつハンバーグにしましたが

恥ずかしいくらい普通に完食

汚い写真ですみません

しかもハンバーグ以外にもちゃっかりサラダも注文して完食してます(小声)

なにはともあれ、

げんこつハンバーグの亡霊、これにて成仏

他の洋食屋さんやファミレスでは得られない“肉”感、素晴らしかったです。

食べることに必死すぎて店内にあったらしい、三月のポスターを拝み忘れました(泣)

さわやか 静岡インター店

【アクセス】静岡駅からバスで12分
【営業時間】10:45 ~ 22:00(土日は10:30開店)
【定休日】木曜日
【備考】発券は10:00開始。IC付近で交通量が多いので、バスの乗り降りは十分お気をつけください。
【公式サイト】ここをクリック

【体験】粘土こねこね、吐月峰駿府匠宿

いよいよ最後のスポットへ向けて、静岡駅からバスに乗ります。

さわやかで大食いして眠くなり、バスではうたた寝してたのですが、
バスを降りたら急に「山奥」って感じの風景が広がっていてびっくりしました(笑)

2日目のスケジュール
  • 15:17
    静岡駅 → 吐月峰駿府匠宿

  • 16:10
    HACHI&MITSU(併設カフェ)

  • 16:30
    手びねり体験

  • 18:20
    吐月峰駿府匠宿を出て静岡駅へ戻る

ちなみに「吐月峰駿府匠宿」 ←これ、読めますか?わたしは読めませんでした。
「とげっぽうすんぷたくみしゅく」と読みます。
冷静に読むと読めないことはないけど、単語の区切りがわからなくて混乱しますよね(笑)

「吐月峰」=静岡市駿河区丸子にある山
「駿府」=駿河国(現静岡県中部)にあった都市
とのことで(Google情報)吐月峰駿府までが地名なのでしょう。

さて、そこにある匠宿さんは国内最大級の伝統工芸体験施設です。

いろいろなジャンルの伝統工芸をつくる体験ができるのですが、
今回はもちろん、
一織とりっくんが体験した「手びねり」をわたしも体験してきました!

手びねり = 粘土をこねて何かつくる = 手が汚れる

つまり、作業風景の写真が何もない^^;;;;

イメージ画像がないので匠宿さんの公式サイトを載せておきますね。
こちらに体験の詳細が書いてあります!(説明放棄すな)

1人でわりとどこでも行けるわたしでも、
さすがに1人で粘土をこねるのは虚無になってしまうかもしれない……

と思っていたのですが、
なんと匠宿へ向かう途中で双子推しのマネさんに話しかけていただき
そのまま一緒にお茶し、一緒に粘土をこね、一緒に静岡駅まで帰りました。
なんという親切……

楽しかった……ありがとうございました……(泣)(泣)

バッグにモンいおぶら下げていて良かった~~~!!!
モンいお、目印になってくれてありがと~~~~!!!

モンいお
モンいお

イッ(役に立ててまんざらでもない顔)

さて、いざ体験が始まるというタイミングで、わたしは気付いてしまいました。

一織とりっくんの旅路を追いかけることが主な目的になっていたことと、
また、スケジュール立てるので精いっぱいになっていたこともあり、
「手びねり体験で何をつくりたいか」という思考が完全に抜け落ちていたことに(笑)

工房のスタッフさん「つくりたい作品のイメージを描いてくださいね^^」

わたし「サンプルとか見せてもらえませんか?^^;;;」

ねこみ
ねこみ

パクろうとすな……

結局、無難にマグカップをつくる方向で決め
(マグカップなんてなんぼあってもいいですからね)

双子推しのマネさんがモンちゃん型の花瓶をつくるという話から

そうか、モン要素を足せばいいじゃん」とヒントをいただき……

爆誕

後ろにちょっと写ってますが、モンちゃんのぽってりとしたフォルムがかわいすぎる

飲み物を飲みたいときは側面から、

モンにチュウしたい気分のときは正面から口をつければいい ってわけです。

天才かも…………

モンいお
モンいお

(怒)(怒)(怒)

あとは工房のほうで焼き上げ、指定した色を塗っていただき、
2ヵ月後に完成品を送っていただけるとのことです!
到着予定時期がちょうどクリスマスになりそう。最高~( ⸝⸝ ᴖ.ᴖ ⸝⸝ )

この手びねり体験、匠宿さんの公式サイト上では「所要時間 60分」と
記載されていますが、わたしたちは2時間近くかかりました!

新幹線の時間を気にする必要があったので、仕方なく切り上げましたが
もっと時間があったらずっと粘土こね続けてたと思います(笑)
こだわり派の方は多めに時間取っておくことをおすすめします。

りんご果肉とはちみつが入った丸子紅茶。季節限定の「秋色はちみつりんごティー(600円)

↑匠宿さん併設のカフェ HACHI & MITSUさんでのお茶タイム
(こちらもパンフレットで紹介されています!)

「地元丸子産の村本養蜂場のはちみつ、県内産の食材や
調味料を使用したフードやドリンク、
デザート等の豊富なメニューをご用意しています。」公式サイトより)

とのことで、おいしそうなスイーツやお食事メニューがたくさんあったのですが、
匠宿さんに到着して、体験が始まるまでの20分しか時間が取れなかったので
ドリンクしか注文できませんでした…… 残念!

吐月峰駿府匠宿

【アクセス】静岡駅からバスと徒歩で約50分
【営業時間】10:00 ~ 19:00
【定休日】月曜日
※祝日の場合は営業(翌平日休館)
【料金】手びねり体験は2,200円/1名
※完成品の送料(着払い)が別途必要です
【備考】体験は事前に予約推奨
【公式サイト】ここをクリック

手びねり体験も、お茶タイムも、1人で虚無らずに楽しく過ごせたのは
気さくな双子推しのマネさんのおかげです!本当に感謝申し上げたい( ˶ᵔᵕᵔ˶و)و ” ♡♡

さて、あと残すは帰路についての内容だけなのですが(レポ、いるか??)
長くなってきたのでまた一旦切ります!

管理人
管理人

最後までお読みいただきありがとうございました!
SNSでの共有やコメントなどいただけたら嬉しいです^^

この記事に書いてある施設の情報は全て2024年10月時点での情報です。
旅行の計画をする際は必ず最新の情報をチェックするようお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました